ようやく

BW『煙を燻らす男達』を修正しました。（http://2.novelist.jp/42957.html）

ローラーブレードって商品名だったのね……！てことで、一応はっきり出さないような表現に変えてみました。（『満月の夜〜』の方も暇をみて修正します）
後、ラットルとダイノボット、テラザウラーとワスピーターのシーンの台詞等を少し変えています。内容に大きな変更はありません。

続きから、変えた箇所のネタバレと、どうでもいいようなこだわり語りです。
大丈夫そうな方、どうぞ〜。

「そういやラットルって高い所そんなに好きじゃなかったよな……」と、最近気がついて（笑）、その辺りだけ少し変えてます。それだけでも、立ち位置というか二人の間の雰囲気みたいなのが少々違ってくる気がして（自己満足）、面白い。

テラザウラー達の方は、書いた時から少し描写足らずな気がしていて、七転八倒して言葉をひねり出しました。ネタを絡めるのって難しい！
タバコの火を自分で消しちゃうのは『悪』っぽくないかなーということであんな感じに。

ダイノボットが携帯灰皿を所持しているのは、正義の味方の倫理観……からではなく、自分の痕跡を残したくない用心深さの名残のつもりです。
テラザウラーが穴に落とすのも、その辺の感覚。


……とかこのエントリーを書いている最中に、実際にマンホールから火を噴いた事件の報道があってビビりました。書いていて、これで火柱があがったりピザ好きの亀忍者が飛び出したりしたらギャグだなーでもテラちゃんやりそう！なんて笑っていたんですが、笑えない。